車検切れの車の罰則規定と実刑について

車検切れの車で公道を運転することは、道路交通法違反と同時に刑事処罰を受ける事もあるんです。
つまり、車検切れの車であることを知っていながら公道を故意に走った場合は刑事事件として告訴されるのだということです。
しかし、これに関しては規定がありますので詳細を解説しましょう。

刑事処罰の内容と規定について

無車検車運行および、無保険車運行によって刑事処罰を受ける事になる場合、何度目かによって罰則規定が変わります。
それが初版の場合だと、略式裁判だけで済み実刑も罰金刑だけで済むことがほとんどです。
なので、刑事処罰と言っても基本的には罰金だけの場合が多いんですね。
ただし、回数や期間の長さによっては正式裁判に移行することもあります。
海外出張などで何年も自家用車に乗っていた場合など、初犯であっても正式裁判になることもありますので、長らく家を離れていた場合は必ず車検を確認しておきましょう。

前科がある場合について

無車検車運行および無保険車運行の前科がある場合、つまり車検切れの車を運転していたことが発覚して罰則を過去に受けておきながらまた同じことを繰り返した場合。
或いは、執行猶予期間中に同様の罪をおかした場合は罰金刑ではすみません。
つまり、正式な刑事罰として刑務所に収監されてしまうという懲役の実刑を受けてしまう場合もあるのです。
うっかりで車検切れに気付かなかった場合や、車検切れに気付いてあわてて車検に出そうとそのまま車に乗って行ってしまったあけでそういう罰則を受けてしまう危険があるという事なのです。
車は、一歩間違えば凶器になるのだという事は自動車免許取得の際に何度も教えられたはずですからうっかりでは済まないのだと肝に銘じましょう。

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